ソウル漢陽都城(ハニャンドソン)は北岳山を主山とし、仁王山、駱山、南山につながる18.6kmのソウル城郭に沿ってを歩き、そこに込められた歴史や文化、生態に触れることのできる都心のトレッキングコースです。4つのコースに分かれ、白岳区間(彰義門~恵化門)、駱山区間(恵化門~興仁之門)、南山(木覓山)区間(奨忠体育館~白凡広場)、仁王区間(敦義門跡~彰義門)があります。
ソウル城郭を歩き、認証写真指定場所である白岳山(青雲台標石または白岳山標石)、駱山(駱山公園標示板または駱山公園眺望施設標示板)、木覓山(南山)烽燧台跡、仁王山(サッカバウィ(笠岩)または仁王山頂上標示板)で本人の顔がわかるように写真を撮り、漢陽都城サイトにて申請者情報および完走認証写真4枚をアップロードすると漢陽都城遺跡展示館、漢陽都城恵化洞展示案内センターにて認証書がもらえます。季節ごとに異なるバッジを受け取ることができ、4種全てを集めるとメタルバッジも追加でもらえます。