ユネスコ世界文化遺産に登録された玉山書院から約700メートル離れたところにある古宅。映画『宇宙+人』に登場した「渓亭」は独楽堂から離れた別堂で、自然岩盤の上にある渓亭の広い板の間から眺める風景は、一枚の韓国画のようである。玉山書院まで歩いて韓国の自然に酔いしれ、500年以上経った独楽堂で韓屋ステイを楽しんでみよう。
◎ 韓流旅行情報-『魅惑の人』
イ・インが囲碁を打っていたヒスに初めて出会うシーンや、ヒスの傷づいた足を川で冷やすシーンなど、『魅惑の人』の名シーンの美しい背景となった場所は独楽堂とその隣にある渓谷です。昔の面影をそのまま残した独楽堂の渓亭に足を踏み入れると、まるで過去にタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。